忘れてました・・
終了!!!
ワンオフエキパイ
他の人が買った中古マフラーを気に入って
買った人が1日付けただけで「売ってくれ!」と
強引に買い取ったジャイアンの様な人がいました

でも、そのマフラーは出来が悪く何度も折れ、
借り物のカチ上げマフラーを付けていたけど
車体にあまりマッチしていない為ナイキのマークみたいと言われ、
バイクに乗る気も無くしかけていました・・・
でも、やっとお気に入りのサイレンサーが見つかり
神戸ミーティングまでには、と言う事でエキパイを製作させて頂きました。
取り付けるサイレンサーはこちら

今回は巻かないで、主張し過ぎない感じでの取り付けです。
材料を用意して

角度を考えたり、長さを考えたりして溶接していきます。
ちなみに以前の折れてたマフラーの溶接はコチラ

パイプの内側にボコボコ膨れているのが溶接不良部分です。
ステンレスパイプで突合せ溶接する時には、
パイプの内側にもアルゴンガスを流さないとこのような状態になります
外から見たら溶接出来ているように見えますが内側はこんな感じで
ちゃんと付いていません・・
内側にもバックシールドして溶接すると

パイプの奥で分かりにくいですが内側にも外側と同じ様な
溶接ビードが出来て、強度も全然違います
そんなこんなでエキパイが完成しました

ちょっとエキパイが短いのでトルクなども心配でしたが、
試走してみたら特に問題なしでした
完成

シンプルな車体にマッチしてナイキからも卒業出来ました!
神戸ミーティングまでもう一台エキパイ製作残ってます・・

買った人が1日付けただけで「売ってくれ!」と
強引に買い取ったジャイアンの様な人がいました


でも、そのマフラーは出来が悪く何度も折れ、
借り物のカチ上げマフラーを付けていたけど
車体にあまりマッチしていない為ナイキのマークみたいと言われ、
バイクに乗る気も無くしかけていました・・・

でも、やっとお気に入りのサイレンサーが見つかり
神戸ミーティングまでには、と言う事でエキパイを製作させて頂きました。
取り付けるサイレンサーはこちら

今回は巻かないで、主張し過ぎない感じでの取り付けです。
材料を用意して

角度を考えたり、長さを考えたりして溶接していきます。
ちなみに以前の折れてたマフラーの溶接はコチラ

パイプの内側にボコボコ膨れているのが溶接不良部分です。
ステンレスパイプで突合せ溶接する時には、
パイプの内側にもアルゴンガスを流さないとこのような状態になります
外から見たら溶接出来ているように見えますが内側はこんな感じで
ちゃんと付いていません・・
内側にもバックシールドして溶接すると

パイプの奥で分かりにくいですが内側にも外側と同じ様な
溶接ビードが出来て、強度も全然違います

そんなこんなでエキパイが完成しました

ちょっとエキパイが短いのでトルクなども心配でしたが、
試走してみたら特に問題なしでした

完成


シンプルな車体にマッチしてナイキからも卒業出来ました!
神戸ミーティングまでもう一台エキパイ製作残ってます・・

納車
絶不調・・
納車
先週の土曜日にフォルツァ納車しました
お待たせした分イイ出来です
今回は30cmロンホイに、ワンオフリヤサスブラケットを
製作して指定のリヤサスを取り付けました。
Before

After

フォルツァにありがちなリヤ上がりにならないように
リヤ周りは限界まで落として製作しました
Before

After

リヤサスも長くならないように短めのサスをワンオフブラケットで取り付け!
Before

After

今回一番苦労したのはリヤ周りの処理です
フォルツァはロンホイして車高が落ちると、タイヤが干渉する為
テールランプの間のカウルの取り付け部をカットしてしまう場合があるのですが、
そうすると別に取り付けの為のフックを付けたりするか、
一番下のスポイラーの取り付けを諦めるかになってきます。
そうすると、バネサスだとすごくスカスカになりあまりカッコ良くないです・・
もちろんワンオフでカウルを作ったりと方法は有りますが
金額が上がるので出来るだけカウルのカットとちょっとした加工で
取り付け部も確保し純正のように仕上げました
お客さんにも喜んで頂きよかったです
どうもありがとうございました

お待たせした分イイ出来です
今回は30cmロンホイに、ワンオフリヤサスブラケットを
製作して指定のリヤサスを取り付けました。
Before

After


リヤ周りは限界まで落として製作しました

Before

After

リヤサスも長くならないように短めのサスをワンオフブラケットで取り付け!
Before

After

今回一番苦労したのはリヤ周りの処理です
フォルツァはロンホイして車高が落ちると、タイヤが干渉する為
テールランプの間のカウルの取り付け部をカットしてしまう場合があるのですが、
そうすると別に取り付けの為のフックを付けたりするか、
一番下のスポイラーの取り付けを諦めるかになってきます。
そうすると、バネサスだとすごくスカスカになりあまりカッコ良くないです・・
もちろんワンオフでカウルを作ったりと方法は有りますが
金額が上がるので出来るだけカウルのカットとちょっとした加工で
取り付け部も確保し純正のように仕上げました

お客さんにも喜んで頂きよかったです

どうもありがとうございました
